ごあいさつ

カイロ日記

2022-12-23 10:47:00

鹿児島県下一周駅伝 カイロプラクティックをメンテナンスに有効活用!

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コロナ禍ですが、徐々にスポーツの大会も開催されるようになってきました。

 

うるうカイロ院にも鹿児島県の県下一周駅伝の地区代表入りを目指す実業団男性が来院されます。

 

つい3、4ヶ月前まではシンスプリントと言われるスネの痛み、故障続きでまったく走れませんでしたが、高校生時代の捻挫の古傷を見つけたら、あっという間に回復していきました。

 

慢性的な痛みの原因は別なところにある事が多いのです。

 

只今絶好調ですが、2ヶ月ぶりにメンテナンスで来院されました。

 

そうです!カイロプラクティックはメンテナンスにも効果的なのです!

 

痛みがひどくなってどうしようもなくなってから来院される方もいますが、疲労回復を早めたり、免疫力を高めたり、機能性アップや病気の予防としても大変効果を発揮します。

 

仕事や環境など個人差はありますが、早い方は2週間に1回から1ヶ月に1回、2ヶ月に1回など様々です。

 

2022-12-23 10:14:00

腰痛治療について

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成人の半数は腰痛持ち

 

整形外科に行く方の3割、カイロプラクティックを訪れる人の5割は腰の痛みを訴えるというほど腰痛は多いものです。一般的に年配者のトラブルと思われますが、実際には年代は関係なく、小学生から高齢者まで悩まされているのが腰痛です。癌や心臓病とちがって直接生命を脅かすものでないだけに軽視されがちですが、毎日の生活や仕事にはたいへん差し支えるものです。またうっかり慢性化させれば、一生のお付き合いとなってしまうこともあり、腰痛とは結構厄介なものなのです。

 

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痛みの原因を見極める

 

一口に腰痛といっても、筋肉性、関節性、靭帯性、椎間板由来、内臓由来の腰痛など様々なものがあります。また、構造的な問題の他に精神的な関与、栄養的な影響などもあります。痛むところは一緒でも内部の状況によって処置方法や治る早さも変わってきます。ですから、うるうカイロ院では問診・神経学検査・整形学検査・筋力検査・可動性などの検査をしっかりと行い、腰痛の原因を検証・特定し、腰痛の除去と再発を繰り返さないようにします。

2022-12-22 20:45:00

積極的休養ってご存知ですか?

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心臓から運ばれる血液には酸素や栄養が含まれ、全身にめぐることで体は機能します。

 

使った後の老廃物も運んでくれる無くてはならない存在です。

 

使いすぎや慣れない動作をすると体は疲れて筋肉も硬くなり、血液の流れが悪くなります。

 

これらの回復を早める方法として積極的休養があります。

 

やり方は簡単! 軽いジョグやウォーキング、サイクリングなどの有酸素運動が効果的です。

 

交感神経の過緊張もリセットできたりするのでお試しください。

 

2022-12-22 17:09:00

競技スポーツと健康スポーツに対応します

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『競技スポーツ』

 

競技スポーツは趣味からプロレベルの方まで、いずれも目標やゴールを決めて己の限界にチャレンジされています。ときには限界を超えた領域でトラブルを起こすこともあります。

 

【いかに回復を早めるか】

競技スポーツは大きな目標とそこに向かって小さな目標をいくつも設定します。そしてそのゴールに向かって計画的に己を追い込んでいきます。うるうカイロ院では身体の歪みだけでなく、精神面や栄養面のバランスも大切と考えます。

 

【持てる力を発揮させる】

接触や転倒で傷めることを除けば、痛む箇所や使いづらいと感じる部位が治療ポイントとは限りません。例えば野球のピッチャーが肩が痛い場合に背骨や骨盤に歪みがあることが多いのです。うるうカイロ院では競技の特性とフルタイムワーカーであれば仕事内容を考慮しながら、骨格筋のスムースな機能連動性を目指します。

 

【故障からの復活】

多くの接触やハードトレーニングは、時にトリガーポイント(Trp)が発生します。Trpは骨格筋に出現する硬結で、特有の関連痛や運動機能障害を生じます。自覚症状が消えてもTrpは長年にわたって潜伏して、血液循環の悪化がきっかけで活性化することも問題です。Trpの存在する筋肉は柔軟性や筋力が低下して神経伝達を混乱させるので、他の筋肉や関節に二次的なトラブルが発生します。一次的なTrpが修復されて歯車が噛み合えば、特に中高生の回復は本当に早い!

 

 

 

『健康スポーツ』

 

健康スポーツは年齢に合わせた適度な筋肉への負荷で血液の循環を促します。

そして、人との交流を図ったり心身をリフレッシュすることを目的とします。

 

【はじめにありがちなトラブル】

友人に誘われたり何かのきっかけでやり始めたは良いが、やり過ぎてしまいダメージを負うことがあります。可動域の限界を超えて動かしたり、いきなり無理な体勢をやり過ぎてしまったり。また回復しきらないうちに同様の負荷をかけると傷めてしまう事もあります。はじめは人と競わず、休養日を設けながら行いましょう。

 

【筋肉や関節が歪んで硬い】

楽しくスポーツを始めたつもりが、ご自身の身体が歪んでいたり、動きの悪い関節のまま動かし続けると、特定の場所に痛みが出ることがあります。うるうカイロ院では、昔の捻挫や歪みを整えて体幹から四肢の機能連動性を高めます。

 

【バランスの調整】

例えばゴルフやバドミントン、テニスや卓球などは片寄った動きを繰り返します。体調や頻度にもよりますが、身体に歪みが生じて筋肉や靭帯などを傷めることがあります。うるうカイロ院では、筋肉や靭帯の抑制状態を整えたり、競技特性に合わせたエクササイズ指導でバランスの回復を図ります。

 

2022-01-06 16:44:00

治療体験記(14)腰痛 肩こり 膝の痛み

「信頼して ここまで」 M.Fさま 60代 姶良市

 

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 私のカイロプラクティックとの出会いは、平成15年9月、かれこれ16年前。現職中突然腰に異変を感じ、立ち上がれず、両手で腰を支え、やっとの思いで前かがみで一歩一歩助けを求めて同僚の元へ。

すぐさまその場で「国分のカイロに連れて行ってあげるから」と言われて、その時に私は「えっ? カイロ? 何それ?」と発した。そして、驚いたことに帰る時はほぼ歩けるようになったのだ。

あれから16年間、けがで左ひざのじん帯を痛めたときも、右肩痛のときもそのたびに不安を抱えながら訪れて治療してもらい、帰りは晴々とした気分になったのを思い出す。おかげさまで、好きな山歩きや旅行、四国歩きお遍路等その間存分に楽しめた。

ところが、つい先日右膝に違和感を覚え、またカイロにお世話になることになった。その時には腫れて、熱もあったので、まずは冷やすことやテーピングで様子をみることにした。今回は、これまでと違い「歩けなくなるのではないか」という不安や心配で、整形外科でレントゲンを撮ってもらったら「変形性膝関節症」と診断され、年齢を重ねると多くの人がなる病気だと言われた。そのことをカイロの先生に告げ、こちらで治療を受けることにした。20キロの水を抱えたり、大鉢を移動したりしていたことが、気付かないうちに足に負担を与えていたのか・・・。

「膝痛は膝だけのことでなく、腰骨や全体の筋肉とつながっている」「骨盤がこういう状態なので、こう歪みを矯正した」など詳しく説明をしながら治療にあたってくださった。その後も大腿筋を鍛えることや、食生活の大切さ、日常的な運動の継続などお聞きしながら、納得して安心して治療を受けることができている。今は、サポーターを着けながらも前ほど膝痛が気にならなくなってきてありがたい。

最後に、全国セミナーの学習に出かけられたり、「カイロ通信」を続けられたり、日々向学心を持ち研修に励んでいらっしゃる先生の姿が、私のカイロプラクティックへの信頼につながっている。

 

 

【院長の一言】

F様、こちらこそ長いお付き合いをして頂きまして、ありがとうございます。

色々と教わることもあって感謝です。

これからも宜しくお願い致します。

 潤 昭治 F様の治療例