ごあいさつ

カイロ日記

2022-12-31 09:01:00

ラジオ体操で若さを保つ!拮抗筋のバランスが大切

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人間の筋肉は日常生活レベルの活動で年間2%の筋肉が失われます。

 

筋肉が減れば良いことは何もない。

 

歳を重ねるほどに要領よく無駄を省く生活は体の機能維持にはよろしくない。

 

近年では子供たちもゲーム機、スマホ、タブレット端末の普及で運動不足の害が及んでいる。

 

人間の体、関節は四方八方に動けるようにできている。

 

でも、一方向にしか使わない生活を続けると全ての方向に硬くなる。

 

ラジオ体操1〜3は10分弱でちょうど良い!

 

ひさしく動いていない方は付いていけないだろうが、とにかく10分頑張ってみてほしい。

 

 

2022-12-28 09:23:00

お酒に強い人の遺伝子、痛風に注意!

年末年始は暴飲暴食にご注意!

 

アルコールに強い人の遺伝子は痛風のリスクが2倍のようだ。

 

あんまり飲まない人も脂っこい料理や塩分過多に注意が必要ですね。

 

2022-12-26 19:41:00

ストレス発散方法 コーピング・100個の気晴らし

コーピングとは気晴らしの事です。

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人によって色々なストレスがあるので、コーピングはたくさんあったほうが良い。

バカバカしく思うことでも意外とストレス発散になります!

私のコーピングを以下に書いてみました。皆さんも100個書いてみて下さい。

 

1 歌を歌う。
2 お風呂で歌う
3 車内で歌う
4 愛犬と散歩する
5 愛犬と遊ぶ
6 サイクリング
7 室内で自転車ローラー台に乗る
8 自転車のチェーンを洗う
9 ストレッチをする
10 ヨガをする
11 コーヒーを飲む
12 秘宝茶を飲む
13 ストレッチポールに乗る
14 本を読む
15 漫画を見る
16 お笑い番組を観る
17 スポーツ番組を観る
18 甘酒豆乳を飲む
19 顔を洗う
20 手を洗う
21 シャワーを浴びる
22 アロマを染み込ませた濡れタオルで汗をふき取る
23 歯を磨く
24 爪を切る
25 バリカンで髪を切る
26 味噌汁に胡麻を擦って入れる
27 新聞を読む
28 コロコロで愛犬の抜け毛を取る
29 コロコロで床に落ちた抜け毛を綺麗にする
30 洗濯物をたたむ
31 仏壇の前で拝む
32 玄関を綺麗にする
33 インスタを観る
34 昼飯を何にしようか考える
35 天気予報を見て週末の晴れを願う
36 水槽を眺める
37 メダカに餌をあげる
38 水槽ガラスを掃除して水を変える
39 小腹が空いた時に食べるか我慢するか考える
40

深呼吸をする

41 腹式呼吸をする
42 胸式呼吸をする
43 フリーダイバーのように横隔膜のエクササイズをする
44 朝、犬の散歩後に、30分間読書をする
45 水神様の周りを綺麗にする
46

氏神様に飲み水をお供えする。

47 天井を眺める
48 空を眺める
49 桜島を眺める
50 霧島連山を眺める
51 飛行機を眺める
52 バナナを食べる
53 スムージーを飲む
54 温泉に行く
55 温泉から上がった後にコーヒー牛乳をがぶ飲み
56 冷蔵庫をチェックする
57 自転車イベントを調べる
58 レースコースをシミュレーション
59 レース会場までのルートと物産館や温泉等を検索する
60 野球バットを振る
61 ゴルフクラブを振る
62 心拍数を計る
63 血圧計で計測する
64 納豆を100回かき混ぜる
65 木の剪定
66 芝生を切る
67 靴を洗う
68 車を洗う
69 自転車にワックスをかける
70 子供と会話をする
71 奥様と会話をする
72 親と会話をする
73 愛犬と会話をする
74 友人と会話をする
75 家族グループでLINEをする
76 レース仲間グループでLINEをする
77 今日の晩御飯を考える
78 録画した自転車レースを観る
79 宝くじに当たったら何をするかイメージする
80 宝くじに当たったら寄付の催促攻めにあって参ってしまうイメージ
81 サーフィン波乗りでパイプくぐりを妄想する
82 ウィンドサーフィンで空高く風乗りを妄想する
83

オートバイで時速200kmでカッ飛ぶ妄想をする

84 ムササビのようにウイングスーツで空を飛ぶ妄想をする
85 レースが終わった後にケーキを何個食べるか妄想する
86 アロマオイルでマッサージ
87 お気に入りの精油で芳香浴
88 とりあえず自転車に乗って汗を出す
89 バッチフラワーをする
90 服を着替える
91 手帳を見て上半期を振り返る
92 下半期を考える
93 5年後、10年後を考える
94 クライアントさんを思い出す。
95 カツ丼こけしのカツカレーをいつ食べる
96 財布の中を整理する
97 骨折した鎖骨をさする
98 レース用にすね毛を剃る
99 ティートゥリーを垂らした濡れタオルで足の裏、指の間をふき取る
100 掃除機をかける

 

皆さんも100個書いてみてください。


 

 

2022-12-24 15:39:00

メンテナンス 身体も道具、使ったらお手入れを

  

 

人間の体に定期整備?


人間の体に定期整備とは少し変な感じですが、人間の体は動くための、生活するための道具です。道具は使うためにあるわけですから大いに使って結構。しかし、道具をいい状態で長持ちさせるには、使った後は必ず手入れをします。この手入れが、背骨や腰にはほとんどなされていなのが通常で、使うだけ使ってあとは放っておく、そして悪くなって自覚症状がひどくなってから初めて手を打つことが多いのです。

 



生きている限り、骨はずれる

 

私たちは毎日偏った体の使い方をして暮らしています。ぎっくり腰をすればしばらくの間は姿勢にも気を付けていますが、のど元過ぎればなんとやらで、調子の良いときは横着になりがちです。生きている限り腰には無理がかかり背骨はずれると考えていいのです。

 



戸締り用心、火の用心

 

そういうことであれば、悪くなる前に今の良い状態を維持するために、体の点検や整備をするという発想が生まれます。実際私たちの身の回りの物事は、すべてトラブルが起こらないように、用心の段階で手を打っているものです。火事にならないように火の用心、泥棒に入られないように戸締り、事故を起こさないために安全運転などいっぱいあります。また、虫歯の予防に歯磨きや、お肌や髪のお手入れなど色々ありますね。症状が出てからではたいへん苦労します。

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ころばぬ先の杖


医療には本来、「健康の増進」「疾病の予防」「疾病の治療」「リハビリ」の4つの目的があります。ほとんどの医療は「疾病の治療」のみを目的としています。それは悪くなってから治してもらうということです。しかし、カイロプラクティックは治療のみならず、「健康の増進」「疾病の予防」の面でも活用することができるのです。つまりカイロプラクティックはころばぬ先の杖にもなるというわけです。定期整備の間隔は人それぞれです。週に1回の人もいれば、月に1回の人もいます。また3ヶ月に1回くらいで来院する人もいます。目安としては、何となく体に疲れを感じた時など、早めに受けるようにすると良いでしょう。

 

2022-12-24 12:00:00

顎関節症について 顎の痛みの原因と治療

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「頚の痛みと頑固な肩こりで困っているのですが」

辛そうな顔つきで訴えるように話すのは、36才の主婦のCさんです。

半年前から心当たりもないのに頚と肩に悩まされているのです。

「針とか、マッサージとかも通ったんですがすぐもどってしまって」

「整形外科なんかでは?」

「ええ、レントゲンも撮ってもらいましたが、特に異常はないといわれて」

「半年くらい前に歯の治療か何かしましたか?」

「いえ、しません。でも顎はご飯を食べるときなんかにガクガク音がしますけど」

「ひょっとしたら顎の関節に問題があるかもしれないね」

「顎の関節ですって」

        ●

けげんな顔付きのCさんの顎の関節を調べると、案の定狂いがありました。

詳しく聞いてみると、普段からよく頬杖をついて本を読んだりテレビを見たりするとのことでした。

そんな姿勢が知らず知らず、顎関節にプレッシャーをかけて歪みを誘発していたのでしょう。

 

 

 

知られていない顎関節の重要性

 

顎関節が重要な関節であることはあまり認知されておらず、日常生活を脅かすような身体の不調をきたすことも知られていません。顎関節に異常が起きると、関節周辺の違和感だけでなく頭痛、頚部痛、腰痛、肩の痛みなどを引き起こします。また更には精神的不安定、ふらつき、視力異常、難聴などの思いもよらぬ症状を呈することもあります。

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歯科医も注目

 

顎関節のトラブルが、こうした症状と関連があることを、歯科医やカイロプラクターは前から知っていました。アメリカではケガや交通事故、筋肉のアンバランスなどで起っている顎関節問題の解決を歯科医とカイロプラクターが協力して研究し治療にもあたってきました。日本でも歯科医が「かみ合わせ」の問題から顎関節に注目して、専門の歯科医院も増えました。一部では歯科医とカイロプラクターが協力して顎関節の患者さんの治療にあたっています。

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顎は壊れやすい関節

 

顎の関節は物を食べたり、話しをしたりするときに使う関節ですから、元々構造的にゆるい関節です。顎関節の脱臼が全脱臼の中でも上位を占めるのはその為です。また関節の構造そのものが特殊な形態になっているため、ささいな事で狂いが生じます。顎関節症を引き起こす原因には、次のようなものがあります。

 

  1. 頬杖などの不良姿勢
  2. 顎の打撲、外傷
  3. あくび
  4. 筋肉のアンバランス
  5. 頚椎のサブラクセーション(歪み)
  6. 虫歯や歯の欠損
  7. 片寄った噛み方

 

 

 

顎関節症の自己診断

 

顎関節症はささいなことで始まります。何でもないと思っていたことから多くの問題が引き起こされる可能性があります。前駆症状として次のような気配があるときは、早めにチェックをすることが必要です。

 

  1. 口の開け閉めでコクコク音がする。
  2. 開口時に途中でカクンと大きく動く。
  3. 食べ物を噛むと痛む。
  4. ご飯を食べて顎がだるくなる。
  5. 大きく口を開いて3本の指が縦に入らない。

 

 

 

カイロプラクティックでは

 

カイロの臨床現場でも、Cさんのような頚や肩の痛みが顎関節にあるケースは珍しくありません。うるうカイロ院は、こういう顎関節の治療ケースを得意としています。それは、顎関節のみにアプローチするのではなく、他の筋肉や関節の問題を含めて総合的に判断して治療しているからです。もちろん歯そのものに顎関節の原因がある場合には、歯科医の協力をあおぐことはいうまでもありません。