ごあいさつ

カイロ日記

2022-01-06 16:44:00

治療体験記(14)腰痛 肩こり 膝の痛み

「信頼して ここまで」 M.Fさま 60代 姶良市

 

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 私のカイロプラクティックとの出会いは、平成15年9月、かれこれ16年前。現職中突然腰に異変を感じ、立ち上がれず、両手で腰を支え、やっとの思いで前かがみで一歩一歩助けを求めて同僚の元へ。

すぐさまその場で「国分のカイロに連れて行ってあげるから」と言われて、その時に私は「えっ? カイロ? 何それ?」と発した。そして、驚いたことに帰る時はほぼ歩けるようになったのだ。

あれから16年間、けがで左ひざのじん帯を痛めたときも、右肩痛のときもそのたびに不安を抱えながら訪れて治療してもらい、帰りは晴々とした気分になったのを思い出す。おかげさまで、好きな山歩きや旅行、四国歩きお遍路等その間存分に楽しめた。

ところが、つい先日右膝に違和感を覚え、またカイロにお世話になることになった。その時には腫れて、熱もあったので、まずは冷やすことやテーピングで様子をみることにした。今回は、これまでと違い「歩けなくなるのではないか」という不安や心配で、整形外科でレントゲンを撮ってもらったら「変形性膝関節症」と診断され、年齢を重ねると多くの人がなる病気だと言われた。そのことをカイロの先生に告げ、こちらで治療を受けることにした。20キロの水を抱えたり、大鉢を移動したりしていたことが、気付かないうちに足に負担を与えていたのか・・・。

「膝痛は膝だけのことでなく、腰骨や全体の筋肉とつながっている」「骨盤がこういう状態なので、こう歪みを矯正した」など詳しく説明をしながら治療にあたってくださった。その後も大腿筋を鍛えることや、食生活の大切さ、日常的な運動の継続などお聞きしながら、納得して安心して治療を受けることができている。今は、サポーターを着けながらも前ほど膝痛が気にならなくなってきてありがたい。

最後に、全国セミナーの学習に出かけられたり、「カイロ通信」を続けられたり、日々向学心を持ち研修に励んでいらっしゃる先生の姿が、私のカイロプラクティックへの信頼につながっている。

 

 

【院長の一言】

F様、こちらこそ長いお付き合いをして頂きまして、ありがとうございます。

色々と教わることもあって感謝です。

これからも宜しくお願い致します。

 潤 昭治 F様の治療例