ごあいさつ
カイロ日記
免疫力を高める有酸素運動法って?
有酸素運動にも色々あって、何を目的に運動するか?
目的によってやり方がちょっと違ってきます。
歩き方によって免疫力を高める事もできるのです!
やり方は簡単!
ゆっくり楽しく歩いて交感神経のたかぶりを鎮めると免疫力が高まるのです。
その1
鼻歌を歌ったり、草花をながめながらゆっくり歩くと、空気中の窒素が身体の中にどんどん入って一酸化窒素に変わります。
一酸化窒素は免疫力低下の原因となる活性酸素を減らします。
その2
嫌々、無理に歩くとストレスとなって交感神経の緊張を招きます。
天気の悪い日や気分のすぐれない日は気楽にスルーしましょう。
その3
1回に歩く時間は20〜30分ほどで大丈夫です。
継続する習慣を身につけることが大切です。
その4
愛犬と一緒に歩くのもいい!愛犬とのコミュニケーションはオキシトシンというホルモンを分泌させます。
幸せホルモンとも言われており、気持ちを和ませてストレス発散になります。
筋肉は何歳になっても発達する
先日、70代の女性に
「何を食べれば筋肉が付きますか?」という質問を受けました。
答えは『たんぱく質』とその吸収を高めるための野菜です。
でも、運動や活動をしているのが前提です。
極端な話し、寝たきりの人がプロテインをたくさん摂っても筋肉は減るいっぽうです。
運動や労働で疲労した筋肉の修復に必要なタンパク質を取ることで、筋肉を維持したり、増量したりできるのです。
もう一つ重要なのが胃腸の働きです。
胃腸の働きが落ちると、せっかく食べたタンパク質をうまく吸収できなくなります。
うるうカイロ院では、ストレスの問題やピロリ菌、過食、暴食、グルテンやカゼインなど、様々な影響を考慮して機能回復を図ります。
筋肉は何歳になっても発達します!
うるうカイロ院では、腰や膝の痛みで運動量、活動量を減らしている方に対して、即行で動ける施術を心がけています
朝寝起き時の歯周病菌はなんと9倍に増えている!
長期の高エストロゲン分泌は乳ガン発生リスクが高まる。大豆イソフラボン有効!
高エストロゲン分泌状態
・授乳の経験がない、あるいは少ない
・早い初潮、遅い閉経
・ホルモン補充療法、経口避妊薬の長期使用
これらの人は該当しない人に比べて、多量のエストロゲンに長期間さらされているため、乳ガンの発生リスクが高まる。
納豆を食べましょう
2003年の厚生労働省の研究班によると、閉経後の女性で大豆製品に含まれるイソフラボンの摂取量が多い人ほど、乳ガンの発生リスクが低下するという結果が得られています。(最大で70%)
イソフラボンのエクオールに着目
エクオールがエストロゲンの産生を抑えます。
大豆イソフラボンからエクオールに変換させるのが、腸内のエクオール産生菌なので腸内環境も大切です。
腸内環境の悪化をまねくもの
・牛乳:日本成人の8割は乳糖を分解する酵素がないので軟便や下痢を招く。
牛乳のカゼインは腸の炎症、リーキーガットを起こす。
・小麦粉:グルテン を頻繁に摂取すると腸の炎症を起こしやすい。
・砂糖、人工甘味料は悪化を促進する。
・トランス脂肪酸(ドーナツ、ポテトフライ、カップラーメン、マーガリン等)
・添加物(アミノ酸等、リン酸塩)
エクオールのサプリメントもあるが、同様の効果があるかは発表されていない。
とにかく、納豆を食べましょう!
レッツ!ウォーキング 有酸素運動は脳が10歳若返る!
昨年12月の寒暖差が激しいころは自律神経も乱れがちでした。
1月に入って寒さにだいぶ慣れてきた頃でしょうか。
皆さん、歩いていますか?
上図の脳内の緑色部分は、運動時に血液を要求する部位です。
心臓から一番遠い所にあるので、有酸素運動をすると相乗効果で脳内広域の血流が良くなります。
30〜40分の有酸素運動は、脳の血流が10%増加して、脳年齢は10歳若返るそうです。
身体を健全に動かせば、脳の機能も健全に保てて健康寿命も伸びるのです。
あちこち痛くてセーブしている人は早めに治療して動けるようにしましょう!