ごあいさつ

カイロ日記

2023-02-03 11:09:00

いつまでも運動ができる体つくりを!

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2020年の傷病別医療費の利用率を見ると男女ともに

 

1位が循環器系(心臓病)で、

 

2位が腫瘍(ガン)、

 

3位は男性が腎尿路生殖器(前立腺)、女性が筋骨格系(変形性膝関節)、

 

これらは日常から身体を酸化させない、弱アルカリに保つ習慣がすごく大事!

 

過食や酸性食品(肉類、加工食品、砂糖、乳製品、小麦製品、お酒)の過剰摂取は抑えたい。

 

コンビニ弁当やファーストフードは細胞に負担となる安価な植物油を使うので、加齢に拍車がかかりだす40代、50代は頻繁には食べない方がいい。

 

高い確率で心臓周囲の血管がつまったり傷んだりして心臓が弱ってくる。

 

女性の3位(筋骨格系)は、酸性傾向の女性は閉経後のホルモンバランスが崩れると、カルシウムの放出が激しくなるので、

 

五十肩(石灰沈着)、ヘバーデン結節、歯石、変形による骨棘が起こりやすくなる。

 

痛みがひどくなってから電気をかけたり、注射をしたり、痛み止めを服用する対症療法ではなく、

 

カイロプラクティックなどで身体の機能を正常に保つ、壊れにく身体を作りたい。

 

 

2023-02-01 16:56:00

やばい! 人口1人あたりの国民医療費 鹿児島県は2位!

 久しぶりに厚生労働省のhpを開いてみた。

 

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長寿国だが年々医療費の上昇はすごい!

 

令和2年は少し下がっているが、これはコロナ禍の影響だろうか。

 

2019年度の国民1人あたりの医療費は鹿児島県が3位だった。

 

不名誉にも2020年は2位に上がっている!

 

どげんかせんといかん。

 

 

 

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15〜44歳と45〜64歳を比較すると2倍の医療費になっているが、

 

45〜64歳と65歳以上を比較すると3倍の医療費になっている。

 

 

 

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傷病別に見ると男女ともに1位が循環器系で2位が腫瘍だから、

 

日常から身体を酸化させない、弱アルカリに保つ生活習慣が大切だ。

 

コンビニ弁当やファーストフードを主食にしている人はやばいよ!

 

 

2023-01-31 09:07:00

筋肉は何歳になっても発達する

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先日、70代の女性に

 

「何を食べれば筋肉が付きますか?」という質問を受けました。 

 

答えは『たんぱく質』とその吸収を高めるための野菜です。

 

でも、運動や活動をしているのが前提です。

 

極端な話し、寝たきりの人がプロテインをたくさん摂っても筋肉は減るいっぽうです。

 

運動や労働で疲労した筋肉の修復に必要なタンパク質を取ることで、筋肉を維持したり、増量したりできるのです。

 

もう一つ重要なのが胃腸の働きです。

 

胃腸の働きが落ちると、せっかく食べたタンパク質をうまく吸収できなくなります。

 

うるうカイロ院では、ストレスの問題やピロリ菌、過食、暴食、グルテンやカゼインなど、様々な影響を考慮して機能回復を図ります。

 

筋肉は何歳になっても発達します! 

 

うるうカイロ院では、腰や膝の痛みで運動量、活動量を減らしている方に対して、即行で動ける施術を心がけています

 

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2023-01-20 11:32:00

朝寝起き時の歯周病菌はなんと9倍に増えている!

 

皆さんは1日に何回歯を磨きますか?

 

私は朝の寝起き時と食後の4回磨いています。

 

数年前までは食後だけ、朝と昼はちゃちゃっと、夜は丁寧に磨いていました。

 

でも、眠っている間に歯周病菌はなんと9倍に増えているようです!

 

そのまま歯を磨かないで朝食を取ると、腸にまで届く歯周病菌もいて腸内細菌のバランスを崩してしまう。

 

私は歯磨き粉は付けずに磨いて、白湯を飲んで朝の散歩に出かけています。

 

 

皆さんもコロナ に負けない免疫力をつけるために、寝起き時の歯磨きも取り入れてみては。

 

2023-01-17 15:02:00

長期の高エストロゲン分泌は乳ガン発生リスクが高まる。大豆イソフラボン有効!

 

高エストロゲン分泌状態

 

授乳の経験がない、あるいは少ない

 

早い初潮、遅い閉経

 

ホルモン補充療法、経口避妊薬の長期使用

 

これらの人は該当しない人に比べて、多量のエストロゲンに長期間さらされているため、乳ガンの発生リスクが高まる

 

 

 

納豆を食べましょう

 

2003年の厚生労働省の研究班によると、閉経後の女性で大豆製品に含まれるイソフラボンの摂取量が多い人ほど、乳ガンの発生リスクが低下するという結果が得られています。(最大で70%)

 

 

 

イソフラボンのエクオールに着目

 

エクオールがエストロゲンの産生を抑えます。

 

大豆イソフラボンからエクオールに変換させるのが、腸内のエクオール産生菌なので腸内環境も大切です。

 

 

腸内環境の悪化をまねくもの

・牛乳:日本成人の8割は乳糖を分解する酵素がないので軟便や下痢を招く。

 牛乳のカゼインは腸の炎症、リーキーガットを起こす。

・小麦粉:グルテン を頻繁に摂取すると腸の炎症を起こしやすい。

・砂糖、人工甘味料は悪化を促進する。

・トランス脂肪酸(ドーナツ、ポテトフライ、カップラーメン、マーガリン等)

・添加物(アミノ酸等、リン酸塩)

 

エクオールのサプリメントもあるが、同様の効果があるかは発表されていない。

 

とにかく、納豆を食べましょう