ごあいさつ

カイロ日記

2021-11-29 16:14:00

治療体験記(8)頭痛、ストレス緩和

『頭痛から解放されました』 M.M 22才 女性 隼人町

 

 私は高校生の頃から、雨前になると時々後頭部の痛みを感じていました。あまり痛みの強いときは頭痛薬で紛らわす、そういう生活が普通になっていました。妹も私と同じように頭痛持ちでしたが、そちらで1回治療してもらってから、3ヶ月経っても調子が良いようでした。私の頭痛は相変わらずだったので、家族の勧めもあってお伺いしました。あれから1年近く痛みを感じなかったので治療してもらってホントに良かったです。今年の8月に入って事務仕事の残業が続き、2週間ほど前から徐々に後頭部の痛みが強くなっていたので、病院でCTを撮ってもらいましたが、異常は無いとのことで薬の服用をしていました。しかし痛みがいっこうに引かないので、またうるうカイロ院へ伺いました。緊張性の頭痛ということで、治療してもらった日は少し痛みが残っていましたが、翌日にはウソのように消えていました。また痛くなりそうなときは伺いますのでよろしくお願いします。
 

院長より一言
心身にかかる負担はいろいろありますよね。またご利用下さい。

 

2021-11-22 16:10:00

治療体験記(7)アキレス腱痛 競歩

自己ベスト更新を目指します。  Y.H様 17歳 霧島市 

 

 

 私は高校から競歩を始めました。小学6年生から陸上を始めて、ずっと長距離をやってきました。今まで故障をした事がなく、足が痛いことがあっても、2、3日もすれば治っていました。けれど高校2年の2月頃です。競歩で久しぶりのポイント練習をしました。かかとに違和感があったけど、練習会だったので、いつも一人で練習している私は、練習相手がいる時にやらなきゃと、いつもより多い本数をしました。すると次の日も次の日も違和感はなくならなくて、日に日に痛みが強くなっていきました。痛い中でも治療院に通い、できる限り歩いたり走ったりしていました。でもその頃には、靴がかかとに当たるだけでも痛くなっていました。どんなにアイシングをしても治る感じがしなくて、他の整体や整形外科、ハリ治療などにも行ったけど良くなりませんでした。トラックシーズンも近づいてきて、全然練習ができなくて焦った気持ちでいました。そんな中、カイロプラクティックという治療を紹介してもらいました。通い続けていくうちに段々と痛みが少なくなり、なんとか県大会に間に合いました。その後治療を続けていく中で、日頃の生活も大事なんだなと教えてもらいました。南九州大会も勝ち上がることができ、目標にしていたインターハイに出場できました。定期的に治療に行くことで、継続して練習をすることができるようになりました。そのおかげもあり、治療にくる前の自己ベストよりも、今のベストは3分くらい縮まりました。私の今年の目標はインターハイで入賞すること、国体に出場することです。そのためにも練習を頑張った日や、合宿の前後に治療に行くようにしています。ケアをしっかりすることで故障を防ぎ、練習を続けることができます。それが一番の自己ベスト更新の目標達成の近道だと思っています。

 

【院長の一言】

Yさん治療体験記ありがとうございました。定期的に施術を受けながらも、身体のアンバランスを調整するために左でご飯を食べたり、チューブを使った腕振りで神経系に働きかけたりと、日々の行動が結果につながって良かったです。今年も協力できることを楽しみにしています。

Yさんの治療

 

2021-11-15 16:05:00

治療体験記(6)足裏の痛み 膝痛

はだしは気持ちいい M様 70歳 霧島市 

 


写真はイメージです。霧島の下井海岸を歩く長女と次女 2004年6月

 

夜中のトイレは毎日のことですが、寝床からの歩き始めで足に苦痛を感じていました。病院であつらえた装具を着けますといいのですが、夜中までいちいち着けるのは面倒で不便な毎日でした。最近膝まで痛みだして益々憂鬱な日々でした。見かねたご近所さんが声をかけてくださって、うるうカイロさんとのお付き合いとなりました。足腰を治療してテープで歩けるように処置してもらい、歩く練習をしていましたら、ほどなく装具なしで歩けるようになり、本当に助かりました。現在は夫の仕事関係で月の半分は奄美大島にいるので、自宅の庭先に見える砂浜を裸足で歩いています。

 

【院長の一言】

Mさん治療体験記ありがとうございました。暑さ厳しい日が続きます。涼しい時間帯に歩かれていることでしょうが、熱中症などに気を付けて夏を乗り切ってください。

 

2021-11-08 15:54:00

治療体験記(5)腰痛 坐骨神経痛

お蔭様で歩けるようになりました!  石井様 63歳 霧島市国分

 

 

 何気に右のお尻が痛み出してから早4ヵ月が経とうとしておりました。整形外科で定期的な注射は数知れず、薬の服用と電気治療に明け暮れ、「老化だから」と言われながら症状に変化の無い毎日に苛立ちを覚えていました。そんなある日、知人の紹介でうるうカイロプラクティック院をご紹介いただきました。慢性的になっていますが根気良く治療されれば解放に向かうということを、背骨の模型を使って丁寧にご説明をいただき、治療をスタートしました。少しずつですが、体の動かしやすさや痛みが薄れていくなど変化が見られ、痛くて歩けなかった状態も2ヵ月後には普通にウォーキングが出来るようになり、お蔭様で感謝しきりです。同時に右肩の治療もしていただき、長年気になっていた服を着るときのわずらわしさも解消されました。これからもウォーキングや体操を続けながら定期的なメンテナンスをお願いしたいです。

 

【院長の一言】

石井さんは、先の医療機関でレントゲン撮影による画像診断で、椎間板が薄くなっているために神経が圧迫されて、それが痛みの原因と言われて痛む部分のみの治療をせっせとされていました。

石井さんが初めて来院されたときは、背中が丸まって疲れが抜けにくくなっていました。当院が着目したのはこの下部胸椎から上部腰椎です。人間は他の哺乳類と違って二足歩行ですから、背骨は重力にあらがうためにS字状のカーブをしています。背中がほぐれるにしたがって負担が減り、痛みも徐々に消えました。

 

2021-11-01 15:42:00

治療体験記(4)下肢痛 陸上

カイロプラクティックを通じて   M.T 17才 霧島市

 

 

 昨年の4月、僕は左足の張りに悩まされていた。部活に参加できず、日常生活にも支障をきたしていた。途方に暮れていたときに知人の紹介でうるうカイロプラクティック院を知った。左足の張りの原因は小さいトラックをいつも同じ方向に走っているからかもしれない、逆の方向で走ってみては。という先生の説明を受けたときに、とても新鮮な印象をカイロプラクティックに対してもった。治療後はまた走ることが出来るのではと気持ちも前向きになった。それからは少しずつ足の張りも消えて秋のレースにも出場することができた。また、練習においてもバランスの重要性など考えるようになって、ただ言われただけの練習をこなす以前の自分からレベルアップすることができた。故障に対する不安も治まり、何事もプラスに捉えていけるようになった。今も調子が悪くなったときは足を運んでいる。カイロプラクティックを通して僕は体の大切さが初めて分かるようになったと思う。
 

【院長の一言】

M君はがんばり屋さんだけに、それまで自分なりに足に良いと思うことをいろいろとしてきたのでしょう。しかし結果が出ないばかりか日常生活にまで支障をきたすようになり精神的にも弱気になっていました。これまでのトレーニングと身体の歪みや筋肉の状態を照らし合わすことで、徐々に歯車が噛み合ってくると、方向性も見えてきます。精神的にも肉体的にもバランスが整い始め、向上するスピードも速まります。今は若さゆえのオーバースピードもあるでしょうが、大学でも社会人になっても常に走る環境にいたいという本人の気持ちに、陰ながら応援させていただきます。

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