ごあいさつ

お知らせ

2022-04-13 10:01:00

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(flower)有酸素運動で血管内壁も健康に【2022.3.5】 

私が健康を考えてクロスバイクを購入したのが19年前になります。

その頃は体が重くて、ちょっとした坂でもヒーヒー言ってました。

冒険的に桜島を往復したこともありますが、桜島の堤防から鹿児島市内を眺めながらの弁当は美味しかったです。

先日は健康情報番組で、有酸素運動の話をしていました。

アディポサイトカインという体の脂肪から出るホルモンは炎症を引き起こす作用があって、増えると血管内壁を傷つけるので動脈硬化の原因になるということでした。

日頃から自転車を活用したりウォーキングの習慣を身につけて予防しましょう。

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(flower)免疫力をアップさせるウォーキング【2022.3.11】

先日は自転車やウォーキングを活用して有酸素運動をしましょうと書きました。

有酸素運動にも色々あって、何を目的に運動するか(!?)

今回は脂肪燃焼と免疫力強化では、やり方がちょっと違うという事をお話しします。

そう、歩き方によって免疫力を高める事もできるのです!

やり方は簡単!ゆっくり楽しく歩いて交感神経のたかぶりを鎮めると免疫力が高まるのです。

その1(flower)
鼻歌を歌ったり、草花をながめながらゆっくり歩くと、空気中の窒素が身体の中にどんどん入って一酸化窒素に変わります。一酸化窒素は免疫力低下の原因となる活性酸素を減らします。

その2
嫌々、無理に歩くとストレスとなって交感神経の緊張を招きます。天気の悪い日や気分のすぐれない日は気楽にスルーしましょう。

その3
1回に歩く時間は20〜30分ほどで大丈夫です。継続する習慣を身につけることが大切です。

その4
愛犬と一緒に歩くのもいい!愛犬とのコミュニケーションはオキシトシンというホルモンを分泌させます。幸せホルモンとも言われており、気持ちを和ませてストレス発散になります。

つづく

 

 

 

(flower)有酸素運動で脳年齢が若返る!【2022.3.24】

毎日歩いていますか?

前回に続きまして効果的な有酸素運動のお話です。

降圧剤を安易に長期間服用し続けると、必要なところに血液が行き届かず、白内障や認知症になりやすくなるというお話があります。

薬に頼れば簡単に血圧を下げられますが、ご自身の生活習慣を見直すことを優先しなければ、いずれ他の部位に問題が現れます。

図で示す脳内の赤い部分は、運動時に血液を要求する部位で、心臓から一番遠い所にあるので、脳内広域の血流が良くなります。

30〜40分の有酸素運動は、脳の血流が10%増加して、脳年齢は10歳若返るそうです。

身体を健全に動かせば、脳の機能も健全に保てて健康寿命も伸びるのです。

スクリーンショット 2022-03-19 9.27.30.png

つづく

 

 

 

(flower)効果的に脂肪燃焼させる有酸素運動【2022.4.8】

過ごしやすい気温になってきましたが、皆さん歩いていますか?

脂肪燃焼と免疫力強化では、有酸素運動の方法が違うということで、前回は免疫力強化のウォーキングをご紹介しました。

今回は効果的な脂肪燃焼レベルの心拍数算出方法です(ok)

アメリカのカイロプラクターであるマフェトンが推奨する180公式のご紹介。

 

 Aタイプ      心臓病、何らかの手術や入院などが治ったばかりか、投薬を受けている。[180−年齢−15]
 Bタイプ ケガをしたり風邪を良く引く。
[180−年齢−10]
 Cタイプ 風邪は引かないが、あまり運動もしない。
[180−年齢−5]
 Dタイプ   週に2〜3回運動をしている。
[180−年齢]
 Eタイプ 週に4回以上、うまくトレーニング出来ている。
[180−年齢+5]

※A~Eのうち、自分に当てはまるものを選んで、最大エアロビック心拍数を算出してください。

私はEタイプ 180ー54+5=131bpm(ー15拍の範囲)
健康的な脂肪燃焼レベルは116~131bpmで歩いたり走ったりしています(grin)

心拍数の計測方法は手首や頸部の脈拍を計るか、最近では腕時計タイプもあります。

 

 


2022-04-06 12:06:00

カイロニュース72号が完成しました。

 

脂肪分の過剰摂取が当たり前のようになっています。

 

そのしわ寄せは内臓機能を狂わせ、精神を不安定にさせ、身体を弱体化させています。

 

いま一度、旬の食材に目を向けてみてはいかがでしょう。

 

めまいの原因についても簡単に書いてみました。

 

ご一読いただけたら幸いです。

 


2022-04-02 08:36:00

カイロニュース 72号が完成しました。

 

前回の加工食品に続いて脂肪分の取りすぎによる腰痛に着目しました。

 

脂肪分の取り過ぎによる腰痛は、身体が発する初期の警告に過ぎません。

 

慢性化は内臓にも負担をかけ続けて、腫瘍や脳血管系にも悪影響です。

 

まずは旬の食材に意識を向けてみましょう。

 

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