ごあいさつ
カイロ日記
第2日曜日は博多でセミナー
免疫力を高める有酸素運動法って?
有酸素運動にも色々あって、何を目的に運動するか?
目的によってやり方がちょっと違ってきます。
歩き方によって免疫力を高める事もできるのです!
やり方は簡単!
ゆっくり楽しく歩いて交感神経のたかぶりを鎮めると免疫力が高まるのです。
その1
鼻歌を歌ったり、草花をながめながらゆっくり歩くと、空気中の窒素が身体の中にどんどん入って一酸化窒素に変わります。
一酸化窒素は免疫力低下の原因となる活性酸素を減らします。
その2
嫌々、無理に歩くとストレスとなって交感神経の緊張を招きます。
天気の悪い日や気分のすぐれない日は気楽にスルーしましょう。
その3
1回に歩く時間は20〜30分ほどで大丈夫です。
継続する習慣を身につけることが大切です。
その4
愛犬と一緒に歩くのもいい!愛犬とのコミュニケーションはオキシトシンというホルモンを分泌させます。
幸せホルモンとも言われており、気持ちを和ませてストレス発散になります。
11月の木城4時間耐久レースに向けた目標達成シートを作成
大谷翔平選手を真似て目標達成シート
大リーガーの大谷翔平選手が高校生時代に書いた目標達成シート
目標達成シートは目標を明確に掲げる。
そして、目標に到達するために自分に足りないもの、するべき事を書き記す。
いくつもの壁を乗り越えていき地盤を固めていく。
そして、さらに高い壁を乗り越えていく。
別の言い方をすれば、いくつもの小さな目標をクリアすることで、いくつもの小さな達成感が得られ、自信の積み重ねが揺るがない自信となる。
大谷翔平選手の目標達成シートで参考にしてほしいところは技術、体力だけでなく、人間性や謙虚で家族や仲間への思いやりである。
もう一つは、女子競輪選手で東京オリンピック代表の小林優香選手の目標達成シートです。
小林優香選手は狂っていると思えるほどに練習がハードで、肩がいかれていようが失神するまで追い込む根性が大好きです。
夜間の歯ぎしり!一度、食生活を見直しましょう
うるうカイロ院では頭痛や肩こりに悩まれて来院される方は多いですが、
その中には、歯科で作ったマウスピースを装着して睡眠される方がいます。
歯科医師から、歯がすり減っているから必要と言われたようです。
マウスピースをしても食いしばりは止められないので、寝起きのアゴ周辺や首肩は重だるい!
そもそもなんで歯ぎしりをするの?
よく言われるのは、精神的な緊張や肉体的な緊張をはじめとする気候、電磁波環境、重金属など様々なストレスが考えられます。
うるうカイロ院では解決の一症例として、夜間低血糖症の改善が多々あります。
夜間低血糖の簡単なメカニズムとしては、就寝中の低血糖状態に対して、アドレナリンが放出されて血糖値を上げる。
それが筋緊張になるので、食いしばりや肩にぐうっと力が入るのです。
低血糖症の原因は、食べ物では砂糖、人工甘味料、果糖ジュース、カフェイン、麺類、パンの日常的な過剰摂取です。
これらの食べ物は簡単に血糖値を急上昇させて、瞬間的だが元気になった感覚が得られる依存性があるので厄介です。
急激な血糖値の上昇を繰り返すと、副腎が疲れてしまって低血糖状態になってしまうのです。
本来、回復するための睡眠で疲れてしまってはどうしようもない。
一度、本来の食事を見直す機会にあるのかもしれません。