ごあいさつ
カイロ日記
仲間と和気あいあいダイエットは効果的!うるうカイロは副腎に着目!
職場のグループでダイエットをしている20代、30代女性の方々が1〜3週間の割合で来院される。
ひとりじゃないから頑張れるみたい。
毎回、体脂肪が1%減った!体重が2キロ減った!と喜ばれる。
グループの方のご紹介で当院に初めて来られた時は身体の機能が低下していた。
カイロプラクティックで身体を整えると、ダイエットの早道とご存知なんです!
ありがたい。
基本は運動と食事ですから、うるうカイロ院では身体を整えて、カロリー過多、栄養不足を見直して効果的に過ごせる方法を考える。
でもダイエットで一番問題なのは、基本的な運動と食事の習慣を継続できないことですよね。いろんな誘惑があって気持ちが削がれる。
なんのためにやっているのか目標が明確でないと離脱しやすいのもある。
一番良いのは楽しいことをやっていたらいつの間にか痩せた!というパターンに持っていけると楽。
現代は副腎という内臓がやられている人が多いが、病気というわけでもないから本人もどう対処したらいいか分からない。
主な自覚症状は
肩こり
頭痛
腰痛
ストレスに弱くなる
自律神経が乱れやすい
すぐ疲れて走れない
階段がつらい
根気がない
寝つきが悪い
眠りが浅い
うんちが4日から1週間出ない
痩せないなどなど
運動して痛み苦しみをともなえばやる気が失せ、明日から頑張ると言ってずっと先のばしになる。
でも、身体を整えて一緒にゴールを目指す仲間がいれば継続しやすい。
バレリーナの距骨(足関節)は特異な関節
メンテで来院される高校生バレリーナのSさんに実験をさせていただいた。
とあるセミナーで、バレリーナの距骨が前方に歪んでいると思われる関節を本来の位置へ安定させると、つま先立ちがしづらくなったというお話しがありました。
Sさんの距骨も前方変位しているので、異常反応が観察されるかテストしてみた。
例えば足首を捻挫して距骨が前方変位している場合、更に飛び出すような刺激を一時的に加えると、オーリングテストの陽性反応が見られます。
Sさんの距骨に同様の刺激を加えてみましたが、異常としての反応はみられませんでした。
膝の過伸展しかり、前方に歪んで見える距骨は戻さないほうが良い。
ということで、距骨は触らず全体のバランスを整えます。
アロマフォースクリーム 誤嚥が治まった!皮膚の修復以外にも用途いろいろ
五十肩の治療回復にテーピングは大変有効ですが、痒くなるのがネックです。
炎症や痛みがひどい時は皮膚は鈍感ですが、軽減するほど痒みに敏感です。
ですからテープを貼る期間と皮膚の修復に当てる期間を設けます。
3ヶ月前にアロマテラピーのプロの方に、皮膚の早期修復として数種類の精油をブレンドした、アロマフォースクリームをご紹介いただきました。
まずは自分で試して
私の悩みとしては、自転車のハードな持久系トレーニングをすると、昔の鎖骨骨折の癒着の影響で左の頸部が張ってきます。時々頭痛。
左首すじが張って舌骨(のど仏)も引っ張られ、頸部の食道や気管の通路が歪むので誤嚥が起こり、ちょっとした飲食で咳き込むのです。
アロマフォースクリームはユーカリやローズマリーがメインで入っているので、胸に塗ると呼吸がしやすい感じで、呼吸筋の過緊張を鎮めてくれる。
トレーニング後に塗り込み軽擦したら、飲食による咳き込みが無くなりました。
日中のトレーニングは日焼け止めを塗りますが、長時間日光に当たると練習後の火照りが消えません。アロマフォースクリームは安眠しやすくなりました。
鎮静作用はアセモの痒みも減って用途いろいろ、冬場も活用できそうなのでしばらく試してみます。
当院で販売中です。80ml 3,300円
毎月第2日曜は博多でカイロプラクティックの勉強会
第2日曜は博多駅東の会議室にて九州カイロプラクティック同友会の勉強会です。
今回は久留米の河川敷に駐車して、博多まで40kmほど自転車でトレーニングも兼ねて行く予定でしたが、午後から雷雨注意報が出たので中止した。
いつかチャレンジしたいけど、悩みは車の多さ。
勉強会に行く目的のひとつに、叱ってもらえるのがある。
濱かつはお初でした。以前、霧島市の国分敷根にもあったような。
若い頃はロースカツばかり、今はヒレばかり。
ごますりがセルフだったので、ここぞとばかりに大量にすってみた。
20代の頃、山形県で元力士が営むちゃんこ屋さんで、ごますりは7部くらいが美味しいと、みんなでスリスリしたのを思い出した。
それにしてもみんな食べるの早い!
キャベツも雑穀米も味噌汁もおかわりしたかったけど無理だった。
4年ぶりの大阪で勉強会
9月2日、3日は大阪にて、スポーツ障害というテーマでセミナーが開催されました。
コロナ渦もあって4年ぶりの大阪ですが、観光なしのホテル缶詰め状態でした。
『スポーツ外傷』は突発的なトラブルですが、『スポーツ障害』には必ず何らかの原因があります。
痛みが起これば、痛い部位に意識が行きがちですが、本当の原因や治療すべき部位は他にある事が多いのです。
今回はそれらを踏まえて、問診、触診、専門的な検査から原因を的確に導き出す。
更には患者さんも忘れている昔の古傷も探りあて記憶を呼び戻させる。
正しい基本動作があり、仕事や運動など道具の正しい使い方があり、
効果的な治療や指導が出来ることで、スポーツ障害の再発を防ぐことを学びました。
日曜の朝はセミナーホテルから1kmほどの神崎川までウォーキング。
以前にも増して空気がよどみ、川は真っ黒ににごり、魚は一匹も見えない。
あらためて地元の良さを実感しました。
帰りはいつもの千里中央駅構内でたこ焼きをいただいた。今年初のたこ焼き!