ごあいさつ

カイロ日記

2023-02-28 20:24:00

11月の木城4時間耐久レースに向けた目標達成シートを作成

高校時代の大谷翔平選手や競輪の小林優香選手を真似て、私自身の目標達成シートを作ってみました。

 

55歳で疲労は抜けづらいし、若い頃のようになりふり構わずハードにトレーニングするというわけには行かないのです。

 

これまでのマウンテンバイクのクロスカントリー競技歴20年間の体験や失敗も踏まえて、全体のバランスを考えてみた。

 

皆さんも色々と目標を待たれているでしょうから、少しでも参考になれば幸いです。

 

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2023-02-28 14:58:00

大谷翔平選手を真似て目標達成シート

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 大リーガーの大谷翔平選手が高校生時代に書いた目標達成シート 

 

目標達成シートは目標を明確に掲げる。

 

そして、目標に到達するために自分に足りないもの、するべき事を書き記す。

 

いくつもの壁を乗り越えていき地盤を固めていく。

 

そして、さらに高い壁を乗り越えていく。

 

別の言い方をすれば、いくつもの小さな目標をクリアすることで、いくつもの小さな達成感が得られ、自信の積み重ねが揺るがない自信となる。

 

大谷翔平選手の目標達成シートで参考にしてほしいところは技術、体力だけでなく、人間性や謙虚で家族や仲間への思いやりである。

 

もう一つは、女子競輪選手で東京オリンピック代表の小林優香選手の目標達成シートです。

 

小林優香選手は狂っていると思えるほどに練習がハードで、肩がいかれていようが失神するまで追い込む根性が大好きです。

 

 

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2023-02-14 09:12:00

夜間の歯ぎしり!一度、食生活を見直しましょう

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うるうカイロ院では頭痛や肩こりに悩まれて来院される方は多いですが、

 

その中には、歯科で作ったマウスピースを装着して睡眠される方がいます。

 

歯科医師から、歯がすり減っているから必要と言われたようです。

 

マウスピースをしても食いしばりは止められないので、寝起きのアゴ周辺や首肩は重だるい!

 

そもそもなんで歯ぎしりをするの?

 

よく言われるのは、精神的な緊張や肉体的な緊張をはじめとする気候、電磁波環境、重金属など様々なストレスが考えられます。

 

うるうカイロ院では解決の一症例として、夜間低血糖症の改善が多々あります。

 

夜間低血糖の簡単なメカニズムとしては、就寝中の低血糖状態に対して、アドレナリンが放出されて血糖値を上げる。

 

それが筋緊張になるので、食いしばりや肩にぐうっと力が入るのです。

 

低血糖症の原因は、食べ物では砂糖、人工甘味料、果糖ジュース、カフェイン、麺類、パンの日常的な過剰摂取です。 

 

これらの食べ物は簡単に血糖値を急上昇させて、瞬間的だが元気になった感覚が得られる依存性があるので厄介です。

 

急激な血糖値の上昇を繰り返すと、副腎が疲れてしまって低血糖状態になってしまうのです。

 

本来、回復するための睡眠で疲れてしまってはどうしようもない。

 

一度、本来の食事を見直す機会にあるのかもしれません。

 

 

2023-02-03 11:09:00

いつまでも運動ができる体つくりを!

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2020年の傷病別医療費の利用率を見ると男女ともに

 

1位が循環器系(心臓病)で、

 

2位が腫瘍(ガン)、

 

3位は男性が腎尿路生殖器(前立腺)、女性が筋骨格系(変形性膝関節)、

 

これらは日常から身体を酸化させない、弱アルカリに保つ習慣がすごく大事!

 

過食や酸性食品(肉類、加工食品、砂糖、乳製品、小麦製品、お酒)の過剰摂取は抑えたい。

 

コンビニ弁当やファーストフードは細胞に負担となる安価な植物油を使うので、加齢に拍車がかかりだす40代、50代は頻繁には食べない方がいい。

 

高い確率で心臓周囲の血管がつまったり傷んだりして心臓が弱ってくる。

 

女性の3位(筋骨格系)は、酸性傾向の女性は閉経後のホルモンバランスが崩れると、カルシウムの放出が激しくなるので、

 

五十肩(石灰沈着)、ヘバーデン結節、歯石、変形による骨棘が起こりやすくなる。

 

痛みがひどくなってから電気をかけたり、注射をしたり、痛み止めを服用する対症療法ではなく、

 

カイロプラクティックなどで身体の機能を正常に保つ、壊れにく身体を作りたい。

 

 

2023-02-01 16:56:00

やばい! 人口1人あたりの国民医療費 鹿児島県は2位!

 久しぶりに厚生労働省のhpを開いてみた。

 

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長寿国だが年々医療費の上昇はすごい!

 

令和2年は少し下がっているが、これはコロナ禍の影響だろうか。

 

2019年度の国民1人あたりの医療費は鹿児島県が3位だった。

 

不名誉にも2020年は2位に上がっている!

 

どげんかせんといかん。

 

 

 

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15〜44歳と45〜64歳を比較すると2倍の医療費になっているが、

 

45〜64歳と65歳以上を比較すると3倍の医療費になっている。

 

 

 

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傷病別に見ると男女ともに1位が循環器系で2位が腫瘍だから、

 

日常から身体を酸化させない、弱アルカリに保つ生活習慣が大切だ。

 

コンビニ弁当やファーストフードを主食にしている人はやばいよ!

 

 

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